https://www.youtube.com/watch?v=7Kyf_c0VQI0
5月4日は「みどりの日」です。開催9日目を迎えた全国都市緑化仙台フェアのメイン会場では4日、高校生が造園の魅力を伝えようと「箱庭作り体験」を開きました。
仙台市青葉区の青葉山公園追廻地区をメイン会場に行われている全国都市緑化仙台フェア。
記者リポート
「会場内のこちらのテントの中で行われているのは、県内の高校生による箱庭作り体験です」
この体験会は、大河原町にある柴田農林高校が主催したもので、4日は生徒6人が指導役で参加しました。「箱庭」とは、小さな箱の中に庭を再現するもので、庭造りの入門的な教材とされています。体験会に参加した人たちは高校生からアドバイスを受けながら、真剣な表情で箱庭作りに取り組んでいました。
参加者
「楽しかったです。白い石、砂利を並べる時が難しかったです」
「コケの配置とか細かくできたところがうれしかったです」
柴田農林高の生徒
「お客さんにも良さを伝えつつ、説明できたので良かった」
この体験会は4日午後も行われます。
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