大学入学共通テスト前日 試験会場は準備完了 宮城県内では8120人が受験予定 (25/01/17 18:12)

1月18日から始まる大学入学共通テストについてです。試験会場となる仙台市内の大学では、受験生を受け入れる準備が進められました。

大学入学共通テストは18日から2日間の日程で全国一斉に行われ、県内では11カ所の試験会場で、合わせて8120人が受験する予定です。

このうち、青葉区の宮城学院女子大学では職員が会場の設営を行いました。職員たちは、受験番号が書かれたシールを机に貼ったり、試験中の注意書きをホワイトボードに掲示したりして準備を進めました。

宮城学院女子大学 河合和成入試広報課長
「体調は一番大事なのでしっかり注意していただいて、朝早いですから、安全にこちらに来れるように願っています」

県内でもインフルエンザが流行していますが、発熱などの症状で本試験を受けられなかった場合の追試験は25日と26日に東京と大阪で行われます。

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