宮城県庁の食堂で大学生考案の健康メニューを提供 ポイントはヨーグルト〈仙台〉 (25/02/18 18:06)
- 2025/2/18
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管理栄養士を目指す大学生が考案したメニューが2月18日と19日、宮城県庁の食堂で提供されています。ポイントは「ヨーグルト」です。
こちらがそのメニュー「食欲ワクワクタンドリーチキン」です。考案したのは、管理栄養士を目指す宮城学院女子大学の大学生です。この取り組みは、宮城学院女子大学と森永乳業などが企画した健康レシピコンテストの一環で、レシピは腸内環境を整えるヨーグルトを使うことなどが条件となっています。
メニューを考案した 宮城学院女子大学1年 加来桃佳さん
「少しでも、朝に食べたいという食欲がわくようなレシピにしようと、カレー粉を加えたタンドリーチキンをつくった」
価格は「320円」。60食限定で販売され、約20分で完売したということです。
購入者
「おいしそうだったから食べてみようと思った」
また、18日はメニューを考案した大学生の祖父も訪れ、その味を確かめていました。
メニュー考案の大学生の祖父
「ヨーグルトとチキンがこういうふうに合うとは思わなかった。初めての食感」
メニュー考案 宮城学院女子大学1年 加来桃佳さん
「私が作ったときよりも、おいしい感じがする。自分自…
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