映画ロケにも使用 1900年に作られた下水道の内部は?〈仙台市〉 (23/09/03 18:35)

https://www.youtube.com/watch?v=r7ppUUEubns

仙台市では、日常生活に身近なごみの減量や下水事業について、楽しみながら学べるイベントが開かれました。

青葉区の勾当台公園で開かれた「エコフェスタ」。
企業や市民団体がブースを出展し、建築用の廃材から箸を作るコーナーなどが人気を集めていました。

箸を作った子供は「削るところが難しい」と話しました。
仙台市環境局・家庭ごみ減量課の菊池弘行課長は「ぜひ、ごみ減量リサイクルにさらに取り組んでいただけるようにお願いしたいなと思います」と話しました。

一方、西公園で行われたのはー。
1900年に作られ今も現役で使われている『下水道の内部』を見学するイベントです。
伊坂幸太郎さん原作の映画「ゴールデンスランバー」のロケにも使われたこの場所。腰をかがめて入ると、中は人がすれ違うのも難しいほどです。

参加した人は「においは、昔どぶ川があったそのにおいです。そんな感じの懐かしいにおいでした」と話しました。

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