https://www.youtube.com/watch?v=zU35yEKgSl4
きょう(9月18日)は「敬老の日」です。宮城県と仙台市は、県内最高齢となる112歳の女性に長寿を祝う記念品を贈りました。
長寿の祝いを受けたのは、仙台市の三浦ヱミさんです。ヱミさんは、1911年明治44年生まれの112歳。県内では最高齢となっていて、きょうは県と仙台市から記念品が贈られました。
ヱミさん、きょうは少しお疲れのご様子でしたが、普段は大好きな歌を歌い、ご飯も毎日欠かさず食べるなど、年齢を感じさせない元気ぶりだそうです。きょうは子供や孫なども駆けつけ、長寿を祝いました。
長女 元子さん(81)
「5つの元号を生きてきたわけですから、すごいなと思います。母は超えられないなとは思っています」
長男・紘さん(79)
「自分の好きなように生きて余生送ってほしい」
県によりますと、県内の100歳以上の高齢者は1589人で、去年より48人増え過去最も多くなっています。
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