仙台 — 東北6県それぞれの代表的な夏祭りが2日間にわたって披露される「東北絆まつり」が土曜日、仙台で開幕した。
メイン会場では、青森ねぶた祭のねぶたが展示され、約80名が宮城県の郷土舞踊「すずめ踊り」を披露した。
仙台市泉区の16歳の少年は「東北のお祭りについて学び、東北のいろいろな場所を訪れたい」と語った。
「東北絆まつり」は、2011年の東日本大震災からの復興を願い、2011年から2016年まで毎年6県で開催されていた「東北六魂祭」の後継で、宮城県での開催は今回で2回目となる。
日曜日のイベントでは、盛岡さんさ祭り、仙台七夕祭り、秋田竿燈祭り、山形花笠祭り、福島わらじ祭りなどが披露される。
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