https://www.youtube.com/watch?v=HPJjHqrCrWo
東北大学が附属の農場で飼育、栽培した「仙台牛」や米を使って「カレー」と「ビール」を開発しました。
カレーとビールは、東北大学農学部の附属農場「川渡フィールドセンター」の75周年を記念し、1年をかけて作られました。2種類のカレーのレシピは仙台市出身のスパイス料理研究家の「印度カリー子さん」が考案しました。
カレーのレシピを考案 印度カリー子さん
「どちらもスパイスとシンプルに塩だけで小麦を使わずに作ったスパイスカレーになっている」
「川渡カレー空駆ける仙台牛」はフィールドセンター産の「仙台牛」を使っています。
記者リポート
「仙台牛のうまみとスパイスの香が濃厚です」
「川渡ビール」はフィールドセンター産の減農薬の「ひとめぼれ」を使い、牛タンの「利久」が手がける醸造所で製造しました。
東北大学川渡フィールドセンター 西田瑞彦 副センター長
「この機会に川渡フィールドセンターを知っていただき、見学もうけつけているので身近に感じて見に来て触れてもらいたい」
商品は藤崎と利久で販売され、売り上げの一部は大学の教育・研究活動に役立てられるということです。
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