残り1分でヴォスクオーレ仙台が見せた意地 手に汗握るホーム最終戦の結末は? フットサルFリーグ1部 (25/01/13 18:37)

5季ぶりに日本フットサルリーグ(Fリーグ)ディビジョン1に復帰した、ヴォスクオーレ仙台。いまだリーグ戦で勝利がない中、迎えたホーム最終戦は、試合終了のブザーがなるぎりぎりまで手に汗握る熱戦となりました。

ここまでのリーグ戦でいまだ勝利がなく、自力での一部リーグ残留の可能性も絶たれている仙台。それでも、今シーズン最後のホームゲームを見届けようと、1500人を超えるサポーターが駆けつけました。

ホームの大声援に応えたい仙台でしたが、試合は序盤からリーグ3位(試合前時点)の強豪・しながわシティに押し込まれる展開が続きます。それでも、ゴレイロ・税田を中心に体を張った全員守備でしながわの攻撃をシャットアウト。反撃の機会をうかがいます。しかし、第一ピリオド残り2分を切ったところで、一瞬のスキをつかれ失点…。1点ビハインドで試合を折り返します。

早い時間帯に追いつきたい仙台でしたが、しながわの堅い守備を前に攻めあぐねていると、コーナーキックから痛恨の2失点目。さらに、追いつくために前がかりになったところを突かれ、立て続けに2点を失います。

それでも、仙台の闘志の炎は消えていませんでした。試合…

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