https://www.youtube.com/watch?v=BYyK8yu8yGY
宮城県内の多くの神社では、1月14日、小正月の伝統行事の「どんと祭」が行われ、訪れた人が今年1年の無病息災などを祈りました。
「松焚祭」としてどんと祭を行っている青葉区の大崎八幡宮です。
記者リポート
「コロナが5類に移行して初めて迎えるどんと祭です。裸参りはマスクなしで、含み紙をくわえて臨む人の姿がみられます」
14日午後5時には、正月飾りなどに火がつけられ、無病息災などの御利益があるとされる「御神火」に向かい、参拝客が手を合わせていました。
裸参りをした人
「とても熱いです」
参拝客
「家族が健康でいられるような1年を過ごしたい」「1月1日(能登半島地震)からでしたからね、いろいろ不安というか心配しましたけど、これから平和な1年になっていけばいい」
大崎八幡宮では約10万人の参拝客を見込んでいます。
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