県内で西よりの風強まる…道路沿いの木が折れる被害も　東部には暴風警報〈宮城〉 (23/10/06 11:20)

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６日午前、仙台市で道路沿いの木が折れ、消防などが撤去作業にあたっています。この倒木によるけが人はいないということです。

記者リポート
「強風の影響でしょうか。木が真ん中あたりから２つに割れ、道路をふさいでしまっています」

消防によりますと、６日午前１０時２０分ごろ、泉区旭丘堤２丁目で通行人から「倒木で道がふさがれている」と、通報がありました。けがをした人はいないということです。

６日の宮城県内は西よりの風が強まっていて、午前１１時までに観測された最大瞬間風速は、米山と丸森で２５．５メートルなど、各地で２０メートルを超える強い風が吹き、県の東部には、暴風警報が発表されています。

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