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宮城県出身のプロボートレーサーが、この春、およそ20年ぶりに誕生しました。名前は佐藤右京選手。勝負の世界で生きていく決心をした、彼のプロデビュー戦を追いました。
府中市ボートレース多摩川。この日、ピットにはデビュー戦を控え緊張した面持ちの選手がいました。仙台市出身のボートレーサー佐藤右京選手21歳。佐藤選手はモータースポーツ好きの両親の薦めもあり、高校卒業後、ボートレーサーの道を目指しました。
佐藤右京選手
「ちょうど養成所が無償化になったりしてお金も稼げるっていうので」
佐藤選手は、養成所に入所するための難関試験に6度目で合格。132期生として養成所で1年間厳しい訓練を受けてきました。
佐藤右京選手
「6時に起きて3分で外に整列しないといけない。生活になれるのも大変でしたし、覚えることとかも多くてすごく大変でした。」
そして、晴れてデビュー戦を迎えた佐藤選手。1600人いる現役レーサーのうち、宮城出身はわずか3人しかいません。225~佐竹選手整備の様子同郷の先輩も後輩のデビュー戦を気にかけていました。
佐竹友樹選手(40・宮城県出身)
「本当に思いっきりやってこいしかな…
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