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今年、仙台市で開催された「全国都市緑化フェア」について、市はきょう(10月24日)、125億円の経済波及効果があったと発表しました。
花と緑の祭典「全国都市緑化フェア」は仙台市を会場に、今年4月26日から54日間にわたって開かれました。仙台市での開催は34年ぶりで、来場者数は目標の100万人を超える115万7000人となりました。
仙台市は、およそ125億円もの経済波及効果があったとして、郡市長はきょう、「地域経済の活性化に寄与した」と評価しました。
仙台市 郡和子 市長
「フェアが始まってすぐの5月上旬に新型コロナウイルスが(感染症法上の)5類に移行したことも大きな効果につながったという認識をしている」
また、仙台市は今後も続く「レガシー事業」として、市民が参加した緑化活動などを展開していく方針です。
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