２０日の内覧会は「全国都市緑化仙台フェア」のメイン会場となる青葉山公園追廻地区で行われ、住民などおよそ３０人が参加しました。
全国都市緑化フェアは、国内最大級の花と緑の祭典で、緑豊かなまちづくりを目指し、国土交通省が毎年開いているもので、仙台市での開催は１９８９年以来となります。
参加した人たちは期間中総合案内所として使われる「仙臺緑彩館」や、市民ボランティアなどが植えた花で彩られた会場を見て回りました。

内覧会に参加した人
「素晴らしいなと思い見てる。こんなにさくさんの花で、町全体がすごくきれいになってる」

全国都市緑化仙台フェアは、４月２６日から６月１８日まで開催されます。