若者献血離れ…仙台のインフルエンサー呼びかけ 10年間で4割近く減少〈仙台市〉 (23/10/24 19:09)

https://www.youtube.com/watch?v=yj7ox2cFvGk

若者の献血離れを食い止めるため白羽の矢が立ちました。仙台の人気インフルエンサー、カシスオレンジさんが献血推進ガールに任命されました。

堤勇高アナウンサー
「いわゆる若者の献血離れが進む中、インフルエンサーが若者と献血をつなぐ役割を担います」

献血推進ガールに就任したのは、仙台を拠点に活躍するインフルエンサー、カシスオレンジさんです。TikTokのフォロワー数は2万3400人で、若者への影響力を持つことから、今回、インフルエンサーとして初めて、「献血推進」の広告塔を務めます。

県赤十字血液センターによりますと、10代から30代の献血者数は2010年がおよそ275万人だったのに対し、2020年は174万人に。少子高齢化や学校での献血機会の減少も影響して、10年間で4割近く減っています。

10月23日、早速、TikTok用の動画撮影も!動画はすでにアップされているということです。

宮城県赤十字血液センター 峯岸正好 所長
「広く若い方々にアピールできるということでお願いしたという経緯です」

インフルエンサー カシスオレンジさん
「献血ってちょっと怖いイメージとかあると思うんですけど…

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