警察官もサングラスと冷却タオルなど活用　猛暑で体調不良を防ぐ対策強化〈宮城〉 (24/07/16 18:43)

厳しい夏の暑さや強い日差しへの対策を適切に行い、体調不良になるのを防ごうと、宮城県警は警察官のサングラス着用を認めるなど対策を強化しています。

県警は、警察官の熱中症や紫外線による健康被害などの予防策として、首に巻く冷却タオルの使用やサングラスの着用を今月１２日から推奨しています。厳しい暑さで注意力がなくなったり、体調不良になったりしないよう配慮したもので、県警は職務中の水分補給や飲み物の購入などにも理解を呼びかけています。

警察官
「警察官自身が熱中症や体調不良になってしまうと皆さんの事件・事故の対応ができなくなるので、暑熱対策用品はありがたいと思う」

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