運行間隔「最大で10分まで延長」仙台市地下鉄ダイヤ改正・7月1日から (23/06/30 19:00)

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仙台市交通局は7月1日から、地下鉄南北線と東西線のダイヤを改正し、朝と夕方のラッシュ時を除いた運行本数を減らします。新型コロナの影響や電気料金の値上げにより圧迫されている収支の改善が目的です。

西ノ入菜月アナウンサー
「通勤通学のラッシュ時、仙台市地下鉄は非常に込み合いますが…ピークが過ぎると利用客がかなり少なくなります。こうした利用状況に合わせてあすからダイヤが変わります。」

仙台市内の重要な交通手段、地下鉄南北線と東西線。新型コロナの影響で乗客は一時減少したものの、朝夕のラッシュ時はコロナ禍前の9割近くまで戻っています。一方で、日中や深夜帯の回復は鈍く、電気料金の上昇も続くと見られることから、仙台市交通局がダイヤ改正に踏み切りました。平日や土日の日中はこれまで7分30秒の間隔で運行されていましたが、1日以降は、運行間隔が最大10分まで延長されます。これにより、平日は10本ずつ、土日祝日は南北線が22本、東西線は23本が減便となります。

乗客は
「ちょっと残念。使いたいときにやはり無いと困るときもあると思うので、その分混雑したりもしますよね」
「財政的にも大変なので…利用客が少…

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