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6月1日は「電波の日」です。電波を使った情報通信の発展に貢献した、個人と団体が表彰されました。
「電波の日」は、1950年6月1日に「電波法」と「放送法」が施行され、電波の利用が広く国民に開放されたことを記念したものです。4年ぶりに例年と同じ規模で行われた記念式典には、関係者150人ほどが参加し、情報通信の発展に貢献した個人1人と7つの団体が表彰されました。表彰団体のひとつは仙台市で、2022年10月から本格運用を始めた「津波避難広報ドローン」が功績として評価されました。このドローンは、専用の通信網で制御され自動運航で津波避難を呼びかける、世界で初めての事例となりました。
仙台市危機管理局・田脇正一次長
「沿岸部の津波広報の呼びかけは難しいところがある。結果を認めていただき表彰を受けたことを大変うれしく思っている」
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