3月、仙台市内の飲食店で食事した55人が下痢や発熱などの症状を訴えました。
仙台市はこの飲食店が提供した料理が原因の食中毒と断定しきょうから3日間営業停止の処分としました。
仙台市はこの飲食店が提供した料理が原因の食中毒と断定しきょうから3日間営業停止の処分としました。
営業停止処分を受けたのは、仙台市青葉区一番町にある飲食店「北の家族仙台第一生命タワービル店」です。
仙台市によりますと3月26日から29日までにこの店で提供された料理を食べた4つのグループ合わせて55人が下痢や発熱、嘔吐などの症状を訴えました。
仙台市が検査した結果このうち5人の便からノロウイルスが検出されました。
55人はいずれも重症ではなくすでに快方に向かっているということです。
仙台市は症状を訴えた人に共通する食事が店で提供した料理のみで、症状や潜伏期間も一致することから店の料理を原因とする食中毒と断定し、8日から10日まで3日間の営業停止処分としました。
詳細は NEWS DIG でも!↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tbc/1102573
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