一気に七夕ムード!仙台七夕まつりあさって開幕…着々と準備進む 通常開催は4年ぶり (23/08/04 18:10)

https://www.youtube.com/watch?v=C6Tamp1qaHM

4年ぶりに通常開催となる仙台七夕まつりが、あさってに開幕するのを前に、会場となる仙台市中心部の商店街では、七夕飾り用の青竹の設置作業が行われました。準備は大詰めを迎え「七夕ムード」が一気に高まっています。

4日午前、青葉区の一番町四丁目商店街では、七夕飾りを吊り下げる「青竹」61本が運び込まれ、設置作業が行われました。竹は、白石市で切り出されたもので、長さはおよそ18メートル、重さは40キロほどあるということです。

4年ぶりの通常規模での開催となった仙台七夕まつり。「吹き流しを手の届かない、2メートル以上の場所に設置する」といった七夕飾りの高さ制限や、店頭での酒や食べ物の販売制限もなくなります。参加した人たちは、コロナ禍前の規模でのまつり開催に希望を抱きながら、竹の長さを調節したり、飾りを付けたりと、まつりに向けた準備を進めていました。

参加した人は
「今年は違いますね、コロナ明けて祭りに挑む気持ちが晴れやかに、ストレスなく楽しめるかなと思います」
「商店街も落ち込んでいた時期がありましたのでこれを機に仙台も盛り上がっていければと思う」

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