幻想的「仙台竹灯り」 約1500本の灯籠〈仙台市〉 (23/08/14 11:46)

https://www.youtube.com/watch?v=6vhWKD9qMt0

仙台市中心部でお盆の恒例行事となっている「仙台竹灯り」が8月13日に行われ、商店街が幻想的な光に包まれました。

「仙台竹灯り」は毎年お盆に合わせて行われ、今回で18回目となります。13日、青葉区の「一番町四丁目商店街」に、仙台七夕まつりで使用された竹を再利用して作られた灯籠、およそ1500本に火がともされました。

「それでは商店街の電気が消灯いたします」

電気が消され“幻想的な光”に包まれた商店街。灯籠はおよそ380メートルにわたって並べられました。訪れた人たちはスマートフォンで撮影するなどして、思い思いにいつもとは違う商店街を楽しんでいるようでした。

訪れた人
「初めて来たんですけど、すごくきれいな感じでもともと来る予定じゃなかったけど、引き寄せられて来ちゃった感じ」
「体験したことない感じが味わえて良かったです」
「ろうそくに火がついてるのは見たことあったけど、竹の中は見たことがなかったから、すごくきれいだなって思いました」

一番町四丁目商店街振興組合 工藤浩由 理事長
「市民の皆さまに楽しんでいただけるような商店街づくりをしていきたい」

4年ぶりに通常規模での開催となっ…

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