「感謝の気持ちを」公立高校で合格発表 仙台一高でも“歓喜”〈仙台市〉 (23/03/16 19:41)

https://www.youtube.com/watch?v=kmhY_IrPbfc

「感謝の気持ちとともに合格を伝えたい!」そんな声が聞かれました。宮城県内の公立高校の合格発表が3月16日、一斉に行われ、受験生およそ1万2000人が喜びの春を迎えました。

仙台市若林区の仙台一高では、多く受験生や保護者が発表の瞬間を待ちました。そして…。午後3時に番号が張り出されると、合格した受験生からは歓声があがり、友達と抱き合って涙を流したり、記念撮影して喜び合う姿が見られました。仙台一高では320人の定員に対して497人が出願。出願倍率は1.55倍でした。

合格した受験生
「めちゃくちゃうれしすぎて、叫びたいくらいです。叫んでもいいですか?わー!!」
「お母さんが塾とかサポートしてくれたので、感謝の気持ちを伝えたい。勉強も部活も頑張りたい」
「とても、本当に嬉しいです!コロナという周りに制限のある生活の中だったけど、周りの人に支えられて応援されて、ここまでやってこれたので、応援してくれた方に感謝の気持ちとともに、この合格を伝えたい」

合格者の人数が募集定員に満たない高校では3月17日から、第二次募集の出願を受け付け、3月23日に試験が行われます。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

広告

お問い合わせ

    ページ上部へ戻る