インフルエンザ注意報基準超える…小中学校では学級閉鎖も 新型コロナは微減〈仙台市〉 (23/09/13 19:42)
- 2023/9/14
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先週、仙台市内で確認された新型コロナの患者数は、先週よりわずかに減少したのに対し、インフルエンザは先週より倍増し、注意報の基準となる10人を上回りました。
仙台市によりますと9月4日から10日までの1週間で、市内で確認された新型コロナウイルスの1医療機関あたりの感染者数は前の週より0.27人少ない22.91人で2週連続で減少しました。
一方、インフルエンザは、6週連続で増加しました。前の週よりも5.84人多く注意報の基準となる10人を超える11.18人でした。区ごとに見ると、青葉区で11.82人、宮城野区4.38人、若林区6.57人、太白区7.7人、泉区25.5人となっています。
仙台市内では、新型コロナやインフルエンザの流行に伴う学級閉鎖などが小学校を中心に増えています。仙台市はマスクの着用やこまめな換気などの感染対策を呼びかけています。
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