「人とのつながりを大切に」宮城県内の公立小学校で卒業式 (23/03/17 11:49)

https://www.youtube.com/watch?v=oJCuSSQbbuk

宮城県内の多くの公立小学校で3月17日、卒業式が行われました。

このうち太白区の西多賀小学校では、6年生88人が卒業式に臨みました。仙台市教育委員会では国の方針に従いマスクを外すことを基本とするよう各学校に通知していて、マスクをつけない卒業生の姿が多くみられました。式では卒業生一人ずつ名前が呼ばれ、壇上で卒業証書が手渡されました。
板垣和幸校長は、「家族や友人など人とのつながりを大切にし、成長してほしい」とはなむけの言葉を贈りました。そして、卒業生全員で巣立ちの言葉をつなぎました。

巣立ちの言葉
「友達と過ごした毎日がとても楽しかったです」

卒業生たちは3月17日、6年間過ごした学び舎を巣立ちます。

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