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仙台市は脱炭素化を推進するため導入している「電気自動車」について、シンボルとなるロゴマークをお披露目ました。
仙台市では脱炭素化の取り組みの一環として、2011年度から公用車に電気自動車を導入しています。きょう(9月28日)は、車体につけるロゴマークがお披露目されました。
ロゴマークをデザインしたのは、東北工業大学産業デザイン学科3年の草川世生さんで、キャッチフレーズは「EVで未来につなごう杜の都」です。ロゴマーク全体で「EV」の文字と、仙台市の花にもなっている「ハギ」を表現しているということです。
東北工業大学 草川世生さん
「キャラクター調のデザインにしたので、子供からお年寄りまで、すべての人にこの街で愛してもらう、そんなロゴを提供したいと思い制作しました」
仙台市は、今年度、新たに10台の電気自動車を公用車として導入する方針です。
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