熱戦続く春高バレー 決勝カード決まる〈宮城〉  (23/10/27 19:13)

https://www.youtube.com/watch?v=794yngtMnj4

熱戦が続く春高バレー宮城県大会。きょう(10月27日)、行われた女子準決勝では第2シード・聖和学園と、準々決勝で第3シード・尚絅を破った仙台商業が対戦しました。試合は3年生主体の聖和学園が佐藤心和選手の活躍などでストレート勝ちを収め、4年ぶり決勝進出を決めました。

一方男子準決勝では2年ぶりの全国大会出場を狙う仙台商業が東陵と対戦。第1セット序盤、仙台商業が一時リードを許す場面もありましたが3年生の三浦羽流選手のスパイクが冴え逆転に成功。続く第2セットも奪った仙台商業があす(28日)の決勝に駒を進めました。

仙台商業 三浦羽流 選手(3年)
「3年生がプレーで引っ張っていかないといけないので、自分がクイックを決めて勝ちきることができたので良かったです」

仙台商業 千葉颯大 主将(3年)
「春高バレーの県大会は自分たちは通過点なので、ここが最終と思わずしっかり明日勝ち切って春高の切符勝ち取りたいと思います」

きょう行われた準決勝その他の結果です。前回・春高日本一となった古川学園は利府にストレート勝ち。男子は2年連続の春高全国大会出場を狙う東北が古川工業にこちらもストレートで勝利して…

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