仙台育英 登米市民に甲子園準優勝を報告 高橋投手・尾形選手のバッテリーコンビが登米市出身〈宮城〉 (23/11/07 19:16)

https://www.youtube.com/watch?v=489XeWfQAl0

この夏の主役たちが準優勝を報告、多くの市民が集まりました。夏の甲子園で準優勝を果たした仙台育英高校野球部のメンバーがきょう(11月7日)、宮城県登米市を訪れ、報告会が行われました。

登米市役所を訪れたのは仙台育英高校硬式野球部の須江航監督や3年生のメンバーなどで、職員や市民の拍手で出迎えられました。

エース・高橋煌稀投手とキャッチャーの尾形樹人選手が登米市出身であることや、市内に仙台育英の東和蛍雪校舎があることから去年の優勝報告に続き、今年の訪問となりました。

仙台育英高校 須江航 監督
「県のみなさんと登米のみなさんと一緒に戦ったといえる夏だった」

登米市から贈られたのは「栄光の盾」と地元産ひとめぼれの新米300キロです。

登米市 熊谷盛廣 市長
「高橋君と尾形君はこの米で育ったので、部員のみなさんも力がつくと思っている」

報告会の後には昼食会が行われ、選手たちは新米や登米の「はっと汁」を味わいました。

母親が登米市出身 山田脩也 選手
「お母さんがここが地元なので、ここに戻って来られてすごく新鮮だと思っている」

登米市出身 高橋煌稀 投手
「去年と同様に登米市のみなさんに…

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