https://www.youtube.com/watch?v=lehTV14g87w
性的マイノリティーの人たちへの理解を深めようと、仙台市中心部でパレードが開かれ、参加した人たちが、自分らしく生きられる社会の実現などを訴えました。
「みやぎにじいろパレード」には、当事者や支援を行う人など、約200人が参加しました。
LGBTQなど性的マイノリティーの人たちへの理解を深めようと開かれたこのパレード。
参加した人たちは、仙台市中心部、およそ1.8キロを歩きながら、誰もが自分らしく生きられる社会の実現などを訴えました。
参加した人
「当事者として、こういう人も世の中にいるんだよとか、同性婚というのも法律で決めてほしいという発信をしたいから今回参加しました」
みやぎにじいろパレード2023 松井しおり共同代表
「パレードがまちを歩いたということを見てもらうことで、実際に当事者もいるんだとか、そのことを考えて支援したいと思っている人がいっぱいいるということを知ってほしい」
仙台市では、性的マイノリティーのカップルを夫婦と同じようにみなすためのいわゆる「パートナーシップ制度」の来年度中の導入に向け、20日から検討を始めることにしています。
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