https://www.youtube.com/watch?v=LNxz1LrDtik
飲酒運転根絶に向けた取り組みです。忘年会などで酒を飲む機会が増える年末年始に向けて、警察や地区の住民が飲酒運転をしないことや代行業者の利用するよう呼びかけました。
県内では今年、飲酒運転による人身事故が11月末の時点で去年より10件多い37件発生していて、3人が死亡、43人がけがをしています。こうした中、青葉区の国分町周辺では飲酒運転根絶に向けて、運転代行業者の利用を促そうと、警察が運転代行の業者の街頭指導を行いました。
運転代行業は法律で、車体に分かりやすく運転代行業の認定番号を表示することなどが義務付けられていますが、この日の点検では10事業者のうち8つの業者に違反が見られ、是正を求めて指導したということです。
仙台中央警察署 花田啓太 交通課長
「年末年始にかけて飲酒する機会が多くなってくると思いますが、飲酒をしたら公共交通機関やタクシー運転代行を使うなどして、飲酒運転は絶対にしないでもらいたい」
この翌日には、町内会や警察が飲酒運転や迷惑な客引き行為の根絶などを呼びかけました。
「運転する人には飲ませるなーー!」
パレードには地元の町内会や警察官などおよそ150人が…
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