⚫︎編集後記
少し先の話、この思い出の先に迎えた「南光台少年野球クラブ創立50周年記念大会」は雨で中止となり 幻の大会となった。
全ての準備に打ち込んでやりきったその大会は、万端の準備と期待を共に携えながら 不開催で儚く幕を閉じた。
「人生は喜劇である」
勝敗はコイントス
無くしたものより 得たものの方が多かったから 、それが悲劇でも涙は出なかったし
勝ちには勝ちの、負けには負けの、その先がある。
当日息子から聞いた監督の涙が、道に捨てたはずの悲劇を喜劇に変えて、救われた気がした。
涙が出たのはその時だった。
“太陽が輝く” か “月が輝いてるのに気付くか?”
たったそれだけの 違いだと思う。
涙を喜びに変えてくれた事に 感謝。
新人戦大会の最後の2日間の話にもどる。
残していたメモにはこう書いてある。グループLINEに送ったメッセージ。※原文まま
「週末は大変お疲れ様でした。結果は残念でしたが、最高でした。
この場で私見を述べるのは場違いですが、熱の覚めないうちに✍️
この新人戦の連戦を、南少YouTube初の連作シリーズで作っている僕の視点で最後まで見た結果が昨日で完結しました。物語がどう終幕するのかをしっかりそ…
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