三陸道から行ける!東松島市初の「道の駅」 今年10月に完成へ〈宮城〉 (24/01/19 16:48)
- 2024/1/20
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三陸自動車道矢本パーキングエリアそばに東松島市として初めての「道の駅」が誕生します。
完成は2024年10月の予定で、19日は工事の安全を祈願する起工式が開かれました。
記者リポート:
「三陸自動車道上り線、後ろに見えているのは矢本PA。道の駅完成後は矢本PAからも道の駅へ行けるようになります」
起工式には東松島市の関係者などおよそ40人が参加しました。
「道の駅」は東松島市がおよそ20億円をかけて、およそ1万5千平方メートルの敷地に整備します。
2階建ての飲食物販棟やトイレなどの休憩施設、コンビニエンスストアの3棟が建設され、松島基地のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」にちなんだコーナーも設けられるということです。
また、駐車場はおよそ300台分整備され、一時避難場所としての活用も想定しているということです。
東松島市 渥美巌市長:
「仙台市と第2の県都である石巻市を結ぶ重要な三陸道の中間にこのような道の駅を造るので、魅力ある道の駅としてがんばっていきたいと思う」
東松島市初の「道の駅」は2024年10月に完成する予定です。
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