仙台駅西口「EDEN」閉店 再開発は? 専門家「すぐに決めて着工は難しい」〈宮城〉 (24/01/31 15:07)
- 2024/1/31
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https://www.youtube.com/watch?v=logWswuPWEI
1月31日で、JR仙台駅西口にある複合商業施設「EDEN」が閉店します。
今後、どのような街づくりが進むのでしょうか。
記者リポート:
「仙台駅西口、ペデストリアンデッキをおりてすぐ、青葉通り沿いにあるのがEDENです。31日、全てのテナントの営業が終了します」
2011年7月にオープンした複合商業施設「EDEN」。
飲食店や衣料品店など15のテナントが入居しています。
「仙台ホテル」の跡地にできた商業施設は、まさに、「仙台駅西口の顔」とも言える存在でした。
テナントの関係者によりますと、2年または1年ごとにテナントの契約が更新されてきましたが、2023年10月、建物の老朽化などを理由に、1月31日で期限を迎える契約を、延長しないと連絡があったということです。
街の人:
「お店も結構入っていて使いやすい場所にあったから寂しい」
街の人:
「東口がいまにぎわいが多く、ここ一等地ですよね?だから何かはできてほしい」
「EDEN」のオープン当初から、営業を続ける「亞呉屋」。
本社は山形にあり、この店舗が仙台初出店でした。
「亞呉屋」の運営会社 高橋和仁社長:
「仙台で…
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