“仙台市民はお金を何に?”納得の1位と悔しい3位”全国家計調査を読み解く〈宮城・仙台市〉 (24/02/06 15:03)

https://www.youtube.com/watch?v=OSzfgTNKNvY

総務省は、国民生活の実態を政策などに反映するため、都道府県庁所在地と政令指定都市の約9000世帯を対象に、2023年の1年間に消費に使った金額を調べています。

それによりますと、仙台市の2人以上の世帯で、2023年の1年間の消費金額は、「366万6488円」で、前の年より21万3120円、率にして6.2パーセント増加しました。

物価高を背景に、増加は3年連続となります。

では、仙台市民は、どんなものにお金を使っているのでしょうか?

記者リポート
「仙台市青葉区のこちらのラーメン店、お昼時ということもあり、店内は多くの人で混雑しています」

幅広い世代に愛されているラーメン

6日、発表された2023年1年間の『中華そば』の支出額は、全国平均「7882円」に対し、1位が山形市で「1万7593円」、2位は新潟市の「1万5224円」、仙台市は「1万3074円」となり、全国3位となりました。

仙台市が全国3位になるのはこれで2年連続。

アサリやシジミ、ムール貝など、さまざまな貝からだしをとったスープが人気のこちらのラーメン店。

”ラーメン激戦区”ともいわれる仙台市で、切磋琢磨を続…

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

広告

お問い合わせ

    ページ上部へ戻る