ネクスコ東日本管内のサービスエリアやパーキングエリアが、それぞれの自慢の料理メニューの人気を競い頂点を決めるイベントが開かれています。２月８日は全国大会に進む宮城県の代表が決定しました。

サービスエリアやパーキングエリアで提供しているメニュー、通称「ハイウェイめし」。

ハイウェイめし甲子園はその頂点を決めるイベントです。エントリーはネクスコ東日本管内の１２道県からあわせて１２１品。

２月８日は「全国大会」に進む宮城県代表が発表され、見事宮城県代表に選ばれたのは、村田町にある菅生パーキングエリア上りの「ＳＵＧＯ！牛タンハンバーグ定食」でした。

牛タン入りの煮込みハンバーグに濃厚なデミグラスソース、さらに仙台味噌で煮込んだ牛タンが添えられています。ずんだポタージュと県産のひとめぼれがセットになった宮城尽くしのメニューです。

堤勇高アナウンサー：
「牛タンのハンバーグすごく柔らかいです。それでいて牛タンのうま味は感じられます」

菅生パーキングエリアが全国大会に進むのは前身の大会を含めて７年ぶり２回目。２か月間、試行錯誤を重ね、このメニューを開発した和賀シェフも全国大会へ気合をに…