「地球温暖化対策になる」仙台“プラごみ一括回収”はじまる

仙台市では3日から、ごみの出し方が変わりました。
これまでのプラスチック製容器包装に加え、ハンガーなどのプラスチック製のごみも資源として一括回収します。3日から新たにプラスチック資源として一括回収されるのは、これまで家庭ごみとして焼却されてきたハンガーやストローなどのプラスチック製のごみです。青葉区旭ヶ丘の集積場でも「赤い袋」=「プラスチック製容器包装指定袋」に入れられたプラスチック製のごみが数多く出されていました。このプラスチックごみは、市が委託した業者が回収し荷物を載せて運ぶパレットなどにリサイクルされます。仙台市廃棄物企画課 向井晃之課長:
「ごみを減らす、燃やすごみを減らすということに繋がりますので、プラスチック製容器包装のみならず分別回収することで、地球温暖化対策になるのでこちらの方も仙台市として進めていきたい」プラスチックごみは現在のプラスチック製容器包装の日と同じ週1回、収集されます。

詳細は NEWS DIG でも!↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tbc/413748

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