https://www.youtube.com/watch?v=pc0LCpLusig
街中の手軽な移動手段として、都内を中心に普及が進む電動キックボードのレンタルサービスが、2月28日、仙台市内で始まりました。去年7月からは基準を満たせば、運転免許がなくても16歳以上の人なら誰でも利用できますが、いかに安全性を確保するか課題となりそうです。
仙台市中心部で2月28日、始まったのは電動キックボードのレンタルサービス「LUUP」。街中の手軽な移動手段として電動キックボードは、都内を中心に急速に普及が進んでいて、去年7月からは、改正道路交通法の施行により16歳以上であれば、運転免許なしでの公道走行が認められています。
利用方法はまず、専用のアプリをダウンロード。年齢確認書類を提出し、11問からなる交通ルールのテストを連続で、満点合格する必要があります。
最高時速は20キロ。原則、歩道は走行できず、車道では必ず左側走行となります。操作は手元のアクセルで速度を調整。止まる時は左右両方のブレーキを使います。基本料金50円に加え、1分あたり15円の使用料がかかり、例えば、30分利用した場合、500円となります。
千坂紗雪アナウンサー:
「戻ってきました、結構扱いやすかったで…
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