「BeautifulIsm」なまちに 泉パークタウンがまちびらきから50年〈仙台市〉 (24/03/27 19:27)

三菱地所グループが開発・運営を行う、仙台市泉区の泉パークタウンが今年で、まちびらきから50年を迎えるにあたり、3月27日に、今後のまちづくりに向けたコンセプトなどが発表されました。

三菱地所・増渕多俊東北支店長:
「住宅と都心の開発を両輪にですね、大いに泉区、仙台、宮城県、まちづくりを通じて盛り上げてまいりたい」

泉区の泉パークタウンは1974年にまちびらきが行われ、今年1月時点で1万660世帯、2万4972人が暮らしています。

まちびらきから50年を迎えるにあたり、三菱地所グループは3月27日に、記者発表会を開き、今後のまちづくりに向けた新たなコンセプトを発表しました。

そのコンセプトは「BeautifulIsm」。社会の動向やビジネス環境なども含め、あらゆる要素や価値観を大切にしながら街の美しさを住民などと高めたいという思いが込められています。

三菱地所・増渕多俊東北支店長:
「面白いねと感じていただいたり、楽しいねと感じていただいたり、意外と夜も良いじゃないみたいなそんな思いを起こしていただけるようなそんな街にしていきたいと思いますし、そんな役割を演じていきたい」

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