紅麹原料サプリ 仙台市や宮城県も健康被害調査 新たに仙台で4人、県で1人

小林製薬の紅麹原料を使ったサプリメントの健康被害の問題で仙台市ではこれまでに2人が一時入院していたとして国に報告している。
仙台市ではこのほか小林製薬のコールセンターに相談があったものとしておとといまでに2人の健康被害の調査を行っていて、2日は新たに4人の調査を始めた。
小林製薬のコールセンターを経由して仙台市に情報の入った健康被害についてはこれまでの調査と重複していないかも含めて、個別に連絡をとり確認を急いでいるということ。

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https://news.ntv.co.jp/n/mmt/category/society/mm8ff6e3e2f38740bfbe1c04215534ebcf

一方県は、「小林製薬のサプリメントの摂取と因果関係を否定できない場合はすべて報告する」という国の方針が示されたことを受けて新たに1人の健康被害の相談があったことを国に報告した。県に直接相談のあったもので、医療機関は受診していないとのこと。

県内では健康被害として国に報告されたのが3人、個人の特定も含めて調査中が6人となる。

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