「やったことない文化祭をしたい」県内高校で入学式〈仙台市〉 (23/04/10 19:47)

https://www.youtube.com/watch?v=kBiqGnHQ4wM

学校生活のほとんどがコロナ禍だった中学生たちも4月10日から「高校生」として、新しいスタートを切りました。

新入生280人が入学した、仙台市青葉区の宮城第一高校です。去年までの3年間はオンラインや保護者の参加制限がある入学式でしたが、今年は、ほぼ従来通りの開催となり、保護者と笑顔で登校する姿が多く見られました。
式では佐藤浩之校長が「高校時代は人生の礎となる大切な時期です。かえがえのない友人を作り、学習に力を入れてください」と話し、新入生の代表が高校生活での活躍を誓いました。

普通科1年 高橋乙寧さん
「最高の思い出をつくりあげ、心の底から楽しかったと思えるような充実した3年間となるようまい進していくことを誓います」

新入生
「コロナ禍で文化祭は一度もやったことないので、文化祭を楽しんでやりたいのと、部活動も制限が多くて練習ができなかったので、思いきりやりたいと思っています」
「中学1年生の時には勉強をさぼっていたので、高校1年生からはしっかり勉強に励んで良い大学に入れるようにしたいと思います」

宮城一高は、今年11月に新しい校舎が完成する予定です。

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