長時間労働の規制強化を受け、路線バス減便の動きが各地で相次いでいます。仙台市でも夜間を中心に減便されることになりました。
仙台市バスは、1日から全44路線のうち7割にあたる30路線でバスの本数を減らして運行します。
特に平日の夜間は一日298便のうち15%にあたる44便を減らします。
また、民間の宮城交通も全42路線のうちおよそ半数の路線で減便します。
利用者
「夜、バスを使うんですけど、遅くなった時は厳しい。少し不便になると思います」
仙台市交通局などによりますと、長時間労働の規制強化のほか、新型コロナの感染拡大で落ち込んだ利用客が戻っていないことも影響しているということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。