【報道公開】「仙台市役所」建て替えにともなう本庁舎の解体工事が本格化 市職員「壊してしまうのは寂しい思い…」

仙台市役所建て替えにともなう本庁舎の解体が本格化し、工事の様子が15日報道公開された。

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伊藤悠貴記者リポート
「半世紀以上にわたって市民に親しまれてきた仙台市役所の解体工事が本格化しています。みなさんが利用していた正面玄関から徐々に解体が進んでいます」

報道公開されたのは、仙台市役所の受付や市民の部屋などがあった場所です。

15日は、重機を使って鉄筋コンクリート製のひさしの部分などが少しずつ取り壊され、長年この玄関をくぐって登庁した職員も工事の様子を見守っていた。

仙台市・本庁舎整備室 藤田考一室長
「かなり古くて使いにくいなこの庁舎、と思ったこともありますが、壊してしまうと寂しい思いがあります」

低層棟や議会棟の解体工事は、今年8月末頃まで行われ、新たな庁舎の利用開始は2028年を予定している。

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