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宮城県仙台市の集合住宅で19歳の専門学校生の女性が死亡しているのが13日に見つかりました。警察は殺人事件として捜査しています。また、事件の重要参考人とみられる20代の男性が死亡していたことも明らかになりました。
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現場には警察が慌ただしく出入りしていました。
記者(宮城・仙台、14日午後)
「白い4階建ての集合住宅の2階の部屋に住んでいた専門学校生が、きのう死亡しているのが見つかったということです」
宮城県仙台市内に住む19歳の女性が変わり果てた姿で見つかった事件。身元は市内にある看護の専門学校に通う19歳の木村真緒さんであることが分かりました。
事件が起きたのは、JR仙台駅からおよそ6キロの場所にある集合住宅です。警察によると、13日午後に専門学校の関係者から「しばらく学校に来ていない」と連絡を受けた警察が集合住宅の一室を訪ねたところ、室内で血を流して死亡している木村さんを発見したということです。
木村さんの背中には刃物で付けられたような傷があり、死後、数日が経過しているとみられています。
この集合住宅には“ある特徴”がありました。
近くで働く人
「看護学校の寮だと聞いています。ここは“女子寮”だっ…
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