「新しい議場はこれまで以上にバリアフリーに」仙台市役所“議会棟”解体はじまる 新議場はどこに?

老朽化した仙台市役所の建て替えに伴い、7日から、議会棟の解体工事が始まりました。議場などは、これから建設される新庁舎の中に入り、2028年度から利用が始まる予定です。仙台市議会の議会棟の解体工事は、午前9時半から始まり、重機を使って正面側の屋根やひさしを取り壊していきました。議会棟は4階建てで、市役所の本庁舎と同じ1965年に完成し、市政の課題について論戦が交わされてきました。60年近く経ち老朽化したことから、本庁舎とともに建て替えられることになりました。仙台市本庁舎整備室 藤田考一室長:
「これまで市政の重要課題について議論されてきた議会棟が解体されるということで非常に感慨深いものがある。(新しい議場は)これまで以上にバリアフリーに対応したものになる」議会棟の解体工事は今年7月末まで続く予定です。また、議会棟に先行して4月から本庁舎南側の低層階棟の取り壊しが始まっています。さら地になった場所に地上15階、地下2階建ての新庁舎が建設されます。新たな議会フロアは新庁舎の14階と15階に設けられて、2028年度から利用が始まる予定です。

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