「被る」「かける」「確認する」3K作戦で事故・犯罪を抑止〈仙台市〉 (24/05/09 11:45)

宮城県警は事故や犯罪の抑止を呼びかける街頭キャンペーンを行っています。「3K作戦」と称して、「かぶる」「かける」「確認する」がキーワードです。

仙台南警察署の「みなみ3K作戦」は、自転車に乗るときヘルメットを「かぶる」、自転車に鍵を「かける」、特殊詐欺にだまされていないか「確認する」ということを呼びかけています。

5月9日はJR南仙台駅前で、警察署の職員と近くの中田中学校の生徒たちが、「3K」を呼びかけるチラシを配りました。

中田中学校の生徒
「少しでも明るいあいさつをして、たくさんの人に防犯の声が届いてほしい」

記者リポート
「この時間帯、自転車で通勤・通学される方増えてきましたが、ヘルメットを着用している方は少ないように見えます」

県内のヘルメット着用率はわずか1割です。また太白区では自転車の盗難が今年58件。特殊詐欺は17件被害が確認されていて、いずれも去年より増えています。

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