【18日から「仙台・青葉まつり」】今年から<学生>も本格的に祭り運営に参加

5月18日から「仙台・青葉まつり」が、始まる。
今年から、仙台の学生も本格的に祭りの運営に参加している。

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https://news.ntv.co.jp/n/mmt/category/society/mmec2e3f392d684fd8b417e1fbfe727caf

祭り前日の17日の仙台市内。

伊藤有里記者リポート
「明日から始まる仙台・青葉まつり。会場の一つとなる『定禅寺通』でも着々と準備が進んでいます」

各会場では、祭りに向けて準備が進められていた。

アーケード街には、祭りを彩る山鉾。

多くの人が足を止め、写真を撮影するなどして楽しんでいた。

街の人
「これ(山鉾)があると知らなかったのでよかったです。すごい楽しみにしています。子どもと一緒に行きたいと思います」

今年で40回目となる「仙台・青葉まつり」。

江戸時代の仙台藩の祭りを昭和60年に復活したこの祭りは、約3800人が舞う「すずめ踊り」や市内を練り歩く「時代絵巻巡行」が見どころ。
今年は、19年ぶりに有料の桟敷席も設置される。

「仙台・青葉まつり」を支える“新たな力”として今年から加わったのが、「学生部会」。

メンバーは18人で、祭りの前は週に1度集まっているという。

これまでも、学生の力は借りてきた…

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