仙台・青葉まつり「本まつり」2日目も熱気 午後から時代絵巻巡行 (24/05/19 12:10)

仙台の初夏の風物詩、「仙台・青葉まつり」は5月19日、本まつりを迎え、定禅寺通りまでみこしを担ぎ出す、「神輿渡御」が行われました。

18日に開幕した「仙台・青葉まつり」は、きょう、本まつりを迎え、仙台市青葉区の青葉神社では、伊達政宗をまつった重さ1トンものみこしが氏子たちによって担ぎ出されました。
参道に出たみこしが稚児行列に先導されてゆっくりと進むと、色とりどりの法被に身を包んだ踊り手たちが、お囃子に合わせ、軽快な演舞を披露していました。

神輿渡御を見た人
「皆さん楽しそうにされていたので、こんなに大人数で(行列が)来ると思わなかったのですごくびっくりしました」

午後からは、甲冑を身につけた武者が街を練り歩く、「時代絵巻巡行」が行われます。

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