【ライドシェア】仙台地区のタクシー事業者 6月7日に出発式 <一般ドライバーが自家用車使い有料で客を運ぶ>

一般ドライバーが自家用車を使って有料で客を運ぶ「ライドシェア」に関して、タクシー配車アプリ「DiDi」を利用する仙台地区の事業者らが、6月7日に出発式を行うことが分かった。

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この6月7日が、仙台での実施初日になると見られる。

ライドシェアは、タクシー会社の管理のもと一般ドライバーが自家用車を使い有料で客を運ぶもので、仙台ではタクシー会社9社が参入することを東北運輸局が明らかにしている。

毎週金曜日には9社全社が、毎週土曜日には9社のうちの5社が運行管理で参入する予定。

また、東北運輸局によると、5月28日時点で5社からライドシェア開始の許可申請が出されていて、5月末までには許可を出す方針だ。

このうち、5月29日時点で タクシー配車アプリ「DiDi」を利用する仙台地区の事業者が、6月7日(金曜日)午後に出発式を行うことが分かった。
これが、仙台地区でのサービス初日になるとみられる。

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