緑化フェア“彩られる仙台” メイン会場が周辺住民に公開 4月26日から開催 (23/04/20 19:35)

https://www.youtube.com/watch?v=rGphmND5SkU

杜の都・仙台が、花と緑で彩られます。4月26日から開催される「全国都市緑化仙台フェア」を前に4月20日、メイン会場が周辺住民に公開されました。

4月20日の内覧会は、「全国都市緑化仙台フェア」のメイン会場となる青葉山公園追廻地区で行われ、住民などおよそ50人が参加しました。
国内最大級の花と緑の祭典の全国都市緑化フェア。緑豊かなまちづくりを目指し、国土交通省が毎年開いているもので、仙台市での開催は1989年以来、実に34年ぶりとなります。
こちらはメイン会場の大花壇「はなばた飾り」です。およそ200品種、120万株の花々は市民の手によって植えられました。参加した人たちは、会場を彩られた色とりどりの花を楽しんでいました。

参加した人
「すばらしいと思って見ています。こんなにたくさんの花でまち全体がすごくきれい」
「全国の人にいっぱい来てもらいたいのが一番」

花と緑に彩られる杜の都・仙台。全国都市緑化仙台フェアは追廻地区のほかに、西公園南側地区、定禅寺通りなどを会場に、4月26日から6月18日まで開催され、期間中はさまざまなイベントが開かれます。

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