「5類引き下げ」対応どうなる? 仙台市が「電話相談窓口」を開設 (23/04/27 11:54)

https://www.youtube.com/watch?v=I1_TqVsKtVE

新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが、「5類」に引き下げられることを受け、仙台市は4月27日から専用の電話相談窓口を開設しています。

仙台市は4月27日、対策会議を開き5類に引き下げられる5月8日以降の対応を協議しました。仙台市では引き下げ後、県と同様の対応をとるとした上で市内の休日夜間診療所の体制については、これまで太白区の「こども急病診療所」のみでしたが、青葉区の「北部急患診療所」、若林区の「急患センター」を追加します。
また、市が行っている患者の入院調整については原則、医療機関同士で行うことになりますが、重症者や妊婦など調整が困難なケースを想定し、9月末までは市の保健所などがサポートする方針です。
また、仙台市は引き下げ後の対応を確認できる、専用の電話相談窓口を4月27日から開設しています。

仙台市 郡 市長
「コロナウイルス感染症が収束したわけではない。基本的感染防止対策はそれぞれでとるようにお願いする」

窓口は土日祝日を含む毎日、午前9時から午後5時までで、番号は「090-1666-1076」となっています。

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