【手足口病】仙台市で今年初めて<警報開始基準値>上回る 1医療機関あたりの患者数

仙台市の1医療機関あたりの『手足口病』と『新型コロナ』の患者数はいずれも増加し、特に『手足口病』は今年初めて警報開始基準値を上回った。

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仙台市の定点調査によると、7月8日~14日までの1医療機関あたりの『手足口病』の患者数は、前週より2.37人多い6.44人だった。

先週、大崎保健所管内で基準値を超えたため、すでに宮城県は県内全域に『手足口病警報』を発表しているが、仙台市でも今年初めて基準値の5を超えたことになる。

また、『新型コロナ』患者数は、1医療機関あたり6.45人で2週連続で増加した。

仙台市では、『手足口病』について「さらなる感染拡大の恐れがある」としている。

また、『新型コロナ』は、去年夏に急増したことから今後の動向に注意が必要とし、こまめな手洗いなど基本的な感染対策を徹底してほしいとしている。

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