「コロナ対応が新たなフェーズに」仙台市が休日・夜間の診療所を3か所に増加へ 来月8日の新型コロナ5類移行

新型コロナの感染症法上の位置づけが来月8日から5類に引き下げられることを受け、仙台市は、休日と夜間の診療所を増やすほか、市民からの問い合わせを受け付ける専用ダイヤルを設けることにしました。

仙台市は、27日、新型コロナの対策会議を開き来月8日以降の対応をまとめました。郡仙台市長「5月8日以降はコロナ対応が新たなフェーズに入る。庁内、関係機関との連携を緊密に取り、市民への情報提供・周知啓発を実施してほしい」仙台市は、医療費の公費負担の終了や危機対策本部の廃止など宮城県と同様の措置を取るとしたうえで、休日・夜間の受診態勢を拡充するため受入可能な診療所を増やすことを決定しました。現在は、太白区の「夜間休日こども急病診療所」1か所ですが、来月8日から青葉区の「北部急患診療所」と若林区の「急患センター」が追加され3か所で対応します。また、新型コロナの5類移行に関する市民からの問い合わせを受け付ける「専用ダイヤル」を27日から設置しています。電話番号は、「090-1666-1076」で、土日・祝日を含む毎日、午前9時から午後5時までとなっています。

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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tbc/458894

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